少食ダイエットの実践記

肝臓病がきっかけで痩せようと思う

私がどうして少食ダイエットを試そうと思ったのかと言えば、数年前に患った肝臓病が一番の引き金ですね。 第2子を授かって4カ月ほど経った頃に、突然襲われた肝機能障害。 当初は何が起こったのかわからず、ただ苦しむばかりで。結局、肝臓専門の病院で2週間強の入院を余儀なくされました。

入院生活中は、とにかく色々な事を考えさせられました。長いこと点滴に繋がれていた事もあり、身動きがとり辛かった状態も手伝って、これまでの自分の生活を振り返ったり、退院した後にダイエットをしたいことを思い浮かべたり、ベッドの上で悶々と考える毎日でした。

色々考えたり本を読んだりするうちに、自分がこれまで何の疑問も持たずに摂って来た食事の内容と量が原因で、体重が増えて肝機能を低下させているのでは?という事に気付きました。 これまで、どれだけ無意識に“物を食べる”という事をしてきたか、どれほど偏りのある食事を続けて来たか、という事を思い知らされた感じです。この機会に健康になるためにダイエットを決意しました。

更に、入院中の肝臓食と呼ばれる献立を食べる度、それまでの食生活の乱れを痛感しましたね。健康になりたければ食事は腹八分に…ってよく言いますけど、今さらながら全くその通りだと思いました。 そして、退院後も定期検査の為に通院を続けていた私は、再発を懸念する毎日。 早く、ダイエットを開始して健康にならなければいけないと焦っていました。

そこで、食生活の見直して、痩せようと固く決意したものの、食べる品目に気をつけるダイエット食を自分の食生活に取り入れるとなると面倒な事も多くて、そう簡単にはできそうにありませんでした。我が家には小さい子供が2人居て、私一人だけ別メニューというのも面倒です。 そのためなかなかどんな方法で痩せようか決めることができませんでした。

そんなときに目にしたのが少食ダイエットだったんですね。目からウロコの情報が満載でした。 少食が肝機能の回復にも効果があり、健康的にダイエットができる。そして何より面倒なことが一切ないという点が特に気に入り、早速、できる事か試してみよう、と思った訳です。

ここで、少食ダイエットを実践するときの注意点もお話します。 急に少食にすると、栄養のバランスが崩れてしまい、便秘になってしまうことがあります。 実践する上で大切なことは、食事を少なくしても、栄養のバランスが崩れないようにしなければいけません。 もし、自分一人では、栄養のバランスまで考えられない人は、専門家のアドバイスを聞きながら実践するとうまくいきます。

例えば、エステに通って、エステティシャンに1日の献立のメニューを立ててもらいます。 そうすれば、栄養のバランスが崩れることはありません。 もちろん、エステに通えば、余分に費用が掛かってしまいますが、その代わり、自分専用のダイエットプログラムを手に入れることができます。 エステサロンでダイエットをはじめてみた

自分一人で実践する場合は、どうしても誘惑に負け、途中で挫折してしまうものです。 エステに通えば、そのようなことが起きにくくなります。 特に、ダイエットに失敗した経験がある方は、エステで相談するものありです。

尚、妊娠中や産後のママさんが実践するときには注意が必要です。 妊娠中はお腹の赤ちゃんの分まで栄養を摂らなければいけません。 従って、普通に少食にしてしまうと、妊娠中に栄養失調になりかねません。 そこで、妊娠中はまずおやつを食べないようにすることから始めてください。 特に、妊娠初期は3食の食事は今までと同じ量で、おやつだけ減らすようにしてください。

もし、おやつを我慢できなときは、お昼におやつを食べるようにしてください。 通常、おやつはお菓子だけを3時頃に食べるわけですが、おやつだけを食べると血糖値が急上昇してしまいます。 しかし、お昼に食べる御飯と一緒におやつを食べることで、血糖値がゆるやかに上昇します。

肥満になる最も大きな原因は、急激な血糖値の上昇です。 血糖値が急上昇しないようにすれば、太りにくくなります。 妊娠中は、通常のときと比べていろいろなストレスが溜まりますので、おやつがどうしても我慢できないときもあるかと思います。 そんなときは、お昼にケーキを半分、チョコレート3かけらのように少量食べるようにしてください。 ちなみに、お菓子は、昼食を食べる前に食べるとより太りにくくなります。

中期に入れば、安定期になりますので、夕食のみ食事を減らすようにしましょう。 尚、減らすものは炭水化物のみです。 例えば、今までご飯を茶碗1杯食べていたのなら、半分にしましょう。 あと、根菜類(じゃがいも、さつまいもなど)も半分にしましょう。 それ以外は、減らさないようにしてください。

何度も言いますが、妊娠中はしっかり栄養を摂らないといけません。 栄養のバランスを崩さないように心掛けながら、少食ダイエットをするようにしてください。 最後に、後期になると、食欲は旺盛になります。 後期は出産直前ですので、ここではダイエットのことは忘れて、しっかり食べるようにしましょう。

もちろん、食べすぎるのはよくありません。 目安は妊娠前よりも10キロ程度体重が増えている状態なら、しっかり食べても大丈夫。 もし、10キロ以上体重が増えている場合は、出産が大変になるので、腹もちのいいものを食べることで今までと同じ量になるように調整しましょう。

次に、出産後です。 出産後も妊娠中と同様に注意しなければいけません。 産後は誰でも体重が増えています。 その体重をなるべく早く元通りにしたいと思い、すぐに少食にしてしまうと、体調を崩すこともあります。 赤ちゃんの育児では体力がとても必要になります。 そんなときに、体調を崩していては、育児ができなくなります。

そこで、産後5ヶ月間は、炭水化物のみを半分にするようにしましょう。 ごはんやうどんやラーメンなどは量を減らしましょう。 炭水化物を減らすと、お腹が減って大変なときもありますので、そんなときはお茶をたくさん飲むようにしましょう。 最近は、カフェインゼロのお茶もたくさんあります。 できれば、カフェインゼロのお茶を飲むようにしましょう。

あと、妊娠から出産までに20キロ以上増えてしまった方は、食事だけでは元の体重に戻らないこともあります。 20キロ以上増えてしまった場合、 レッグウォーマーでふくらはきを温めるようにしてください。 実は私が2人目を出産したとき、体重が22キロも増えてしましました。

そのとき、1日中、ふくらはきを温めるようにしていたら、2週間で8キロも減りました。 2ヶ月後には15キロ減っていました。 さらに5ヶ月後には24キロも減って、妊娠前の体重に戻すことができました。 育児中はなかなかダイエットをしている暇がありませんが、レッグウォーマーなら履くだけなので、育児中でもできます。